黒川温泉を五感で楽しむ｜季節の写真館：冬

黒川温泉旅の真冬のイベント「湯あかり」が今年も今月17日から開催されます。 川面に映る幻想的な竹灯りを見に来てください。

黒川温泉街に地元の人々が権現様とよぶ祠があります。 どうしてここに徳川家康公が祀ってあるのかは誰も知りませんが、 なにか不思議な気持ちにさせるパワースポットです。

10日は黒川温泉街からは少し離れた、おはぎ山稲荷神社の初午祀りです。 温泉街の人々が境内を清め御神酒や油揚げなどの供物を捧げました。 最近では縁結びにご利益があるということで若いカップルが訪れると旅雑誌などにも紹介されたスポットです。この日は早朝からの霧で、はからずも幻想的なお祀りの日となりました。

五日の朝、湯の里は一面の雪化粧となりました。

一昨年の豪雨で倒壊した共同浴場の穴湯がクラウドファンディングでのご協力のもと甦りました。 温泉街にお越しの際はゆっくりと温まっていってください。

好評いただいております湯あかりは4月3日までです。 ＆nbsp;

10日はどんどやが行われました。 正月飾りの門松や、しめ縄を燃やし青竹の爆ぜる音を聞き、その灰を浴びて 今年一年の無病息災を願う行事です。 今回はコロナ禍ということでお客様には告知せず地元だけで行いました。

明けましておめでとうございます。 今年も黒川温泉をよろしくお願いいたします。

黒川温泉ふれあい広場と、べっちん館前に門松が飾られました。 お正月はゆっくりのんびりと黒川温泉で温まりませんか。

黒川温泉の真冬のイベント、湯あかりがスタートしました。 川面にゆらぐ竹灯を見に来てください。

17日は黒川温泉湯あかりの10周年イベントとして「スカイランタン」を行い、 招かれた地元の子供たちは、それぞれの願い事を書いたランタンを飛ばして大よろこびでした。

黒川温泉の真冬のイベント「湯あかり」が今年も今月18日から開催されます。 川面にゆれる幻想的な竹灯をお楽しみ下さい。（写真は昨年のものです）

来月には早春の風物詩、野焼きが行われ、 これを境に阿蘇地方では芽吹きが始まります。 ＆nbsp;

15日は権現様のお祀りです。 黒川温泉に、なぜ徳川家康が祀られているか謎だそうですが 温泉街の人々は昔から毎年1月15日のこのお祀りを欠かしません。

三寒四温の今日この頃ですが、黒川温泉街にも 春の気配がしてきました。