黒川温泉を五感で楽しむ｜季節の写真館：冬

コロナ禍の一日も早い終息を願って、湯あかりは5月いっぱいまで灯しつづけます。

黒川温泉の湯あかり、もう見に来られましたか？

11日は正月の松飾りを燃やし、竹の爆ぜる音を聞きその灰を浴びて新年の無病息災を願う、 どんどやです。今年は新型コロナ感染予防の為、お客様をご招待できなかったのが 残念でした。 ＆nbsp;

黒川温泉の真冬のイベント、湯あかり。 川面に映る幻想的な竹灯を楽しんで下さい。

新年明けましておめでとうございます。 新型コロナ感染予防に万全を尽くしながら、元気な黒川温泉を今年もよろしくお願いします！ （掲載画像は全てコロナ禍以前に撮影されたのものです）

23日は年末恒例の門松作りです。 手慣れたもので1時間もしないうちに観光案内所周辺2か所に立派な 門松が立てられて、正月の装いとなりました。

寒波の影響で全国的に冷え込んだ16日、黒川温泉街もうっすらと雪が積もりました。

前回に続いて黒川温泉街の冬。色はイメージしてみてください。

タイトルは冬の色ですがモノクロームの中のあなたの色をイメージしてご覧ください。

3月は早春の風物詩、野焼きが行われます。 湯巡りとあわせてぜひお越しください。

暖冬のせいか、例年なら雪の残る黒川の温泉街に春の草花が芽吹き始めました。

黒川温泉街の近くに小萩山稲荷神社という小さな神社があります。 最近はマスコミに紹介され、縁結びに技利益があるということで若い方の参拝も 増えていますが、9日は初午ということで、黒川の人たちの手でこの神社の清掃と 初参りが行われました。境内からは遠く阿蘇まで見渡せます。 湯巡りのさいに、ぜひ訪れてみて下さい。

黒川温泉の湯あかりは4月まで灯っています。

温泉でゆっくりと温まって湯あかりを眺めてください。

13日はどんどやが行われました。これは正月の間に飾ったしめ飾りなどを 燃やしてその灰を浴び竹の爆ぜる音を聞くことで、その年の無病息災が叶うという行事です。 湯巡りのお客様方には、ぜんざいやステーキが振るまわれました。

黒川温泉の真冬のイベント湯あかり。 今年は例年に比べて少し暖かい夜の中で灯っています。